白うさぎを洗おう‐3‐

on :2010/4/26

石鹸で泡立てながら、小さくなった白うさぎを洗うアリス。泡のおかげで白うさぎの姿は見えないが、「ぎゃあああ」という叫び声は聞こえる。泡はどんどん増えていき、1メートルぐらいになる。中から「無念」というつぶやき。ハンプティ「なんか聞こえた!」アリスは川からバケツを用いて、水をすくう。泡にむかって、バケツの水を一気にかけるアリス。アリスとハンプティ「あっ」バケツの水の衝撃で、白うさぎを包んでいた泡ごと、川に落ちてしまった。下流に流れていく泡。思わずハンプティ「白うさぎー!!」と叫びながら、川に飛び込む。

「4」に続く。


白うさぎを洗おう‐2‐

on :2010/4/25

ごくごくと飲みだす白うさぎ。それを見てハンプティ・ダンプティ「いいなぁ」ハンプティ「ぼくのはないのー?」とアリスに向かって言う。アリス「なんであげなきゃいけないの?」ハンプティ「ええ!?」ハンプティは心の中で、本気?冗談?と思う。でもアリスはとぼけたような表情だったので、うわぁ何考えているのかわかんない顔だなおいっ、とツッコミを入れる。思わずとぼけた顔のアリスに対して「ブサイク顔だな」とハンプティ。でも、すぐにアリスに瞼を引っ張られる「いでででで」。後ろでは、白うさぎの体内から、ドクン、という音が。白うさぎが、見る間に小さくなっていく。アリスは小さくなった白うさぎを鷲掴みにする。アリス「さーて、体洗おっか」白うさぎ「はなせー」どうならアリスの作戦だったようだ。ハンプティの手前にビンからはがれおちた「Drink me」という紙の切れ端が落ちる。

「3」に続く。

原作の「不思議の国のアリス」では、アリスが「Drink-me(私を飲んで)と
書かれた瓶の飲み物を口にして、体が小さくなる場面があります。