2010年5月の漫画です

怖い話‐後編‐

on :2010/5/1

怖い話‐その1」の続きです。

ハンプティ「も~2人が引っ張ったからだよ」。帽子屋と三月うさぎは、ガタガタと震えている。ぼくの皮が裂けちゃったじゃないか、とハンプティの声。そして、ハンプティの切り裂けたような皮と服が草むらに転がっている。帽子屋と三月うさぎの顔がアップで。二人ともひどくおびえたような表情。ハンプティ「新しい皮が欲しいなぁ」と手を伸ばす。まだ彼の姿は黒くなっていてよく見えない。三月うさぎ「な、ないです」と、しぼりだすように口にする。ハンプティが包丁を持ったまま「・・ないだと?ないなら・・」ハンプティの皮がなくなった状態で「お前らの皮をよこせぇぇ」と血管が浮いたような恐ろしい顔で包丁を手にしたまま叫ぶ。場面が変わり薄暗い洞窟の中に、さきほどの「よこせぇぇ」の声がこだましている。でも、その声の主は、チェシャ猫だ。どうなら恐い話をしていたようだ。あまりの恐い話に、帽子屋とハンプティは口に泡をふいたまま気絶。チェシャ猫「怖い話をしてって言ったの2人なのにニャア」

そんなわけで、怖い話でした。